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不動産売却検討者向け情報サービスを大幅拡充し『家売るサーチ』を新設、3月22日(水)よりサービス開始

2006年03月22日
株式会社リクルート

住宅
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株式会社リクルートが提供する不動産情報サイト『住宅情報ナビ』(編集長:西村里香、URL:http://www.jj-navi.com)では、首都圏での中古不動産流通の活性化 ※1 を見込み、不動産売却・買い替えを検討している方を対象にした仲介業者の情報サービスを拡充し、総合検索コンテンツ『家売るサーチ』としてサイト内にコーナーを新設し、3月22日(水)よりサービスを首都圏にて開始いたします。

※1:不動産専門の情報サービス会社、東京カンテイが三大都市圏の都府県別・主要都市別に中古マンション流通価格(70m2 換算)の動向をまとめた月次レポートによると、首都圏の中古マンション価格は上昇傾向にあります。
※2:サービス開始時点で約260店舗の情報、売却事例は約5300件、購入希望者情報は約3900件。

◆サービス名称:「家売るサーチ」
URL:http://www.jj-navi.com/shuto/baikyaku.html
◆サービス開始:2006年3月22日(水)
◆参画企業数:約250社(2006年3月現在)
◆サービスの特長
(1)売却したい物件の種別、所在地だけで、持ち家の売却をサポートしてくれる仲介会社、周辺の売却事例、周辺で物件を探している人の情報を一発で検索。一度に10社まで一括査定依頼が可能。
(2)個々の店舗情報ページでは、基本情報の他、実際にサポートを行う「営業マン紹介」、「売却事例」「購入希望者情報」などを掲載
(3)閲覧性の向上のため検索結果一覧の表示をリニューアル。また、「税金・法務相談」「FP在籍」から「フットワークに自信」など、セールスポイントから仲介会社の絞込み検索が可能に
(4)家を売るためのパーフェクト・ガイド/プロが答える!売却 Q&A /住まいの売却×購入体験談/売却なんでもランキング/家売るリサーチ等の豊富なコンテンツを用意

「家売るサーチ」サービス開始の背景

昨年、夏より東京23区の基準地価は回復の傾向にあり、現在オフィスビルの賃貸事業やマンションへの需要は上向きに推移しています。リクルートでは、新たに購入する物件の情報や購入をサポートするコンテンツに加えて「売却」に関する情報へのニーズが高まるものと考え、今回新たなコンテンツの開発を企画することとなりました。

当コンテンツを開設するにあたり実施したカスタマー調査では、住まいを売却する際に査定を依頼した不動産会社数は4割以上(43.7%)の方が「1社」のみであり、また約4割(38.6%)の方が、実際の売却価格が査定価格を「下回った」としています。これらの調査結果から弊社では、ご自宅の売却を検討されている方の多くが、実際に満足のいく売却を行えておらず疑問や悩みを抱えている状況にあり、これらを解決するためのコンテンツサービスの充実が必要であると判断。「家売るサーチ」のサービスの開始に至りました。

『住宅情報ナビ』について

日本最大規模の住まいを買いたい人と売りたい人のための住宅情報サイト。新築から中古まで、全国のマンション、一戸建て、土地の購入・売却情報などのコンテンツを多数掲載。豊富な物件情報に加え、購入体験レポートや見学日記、エリア情報といったユーザーの口コミ情報も充実しています。また、物件見学チェックリストや住宅ローン借得講座、購入ダンドリマニュアルなどのお役立ち情報も満載。物件情報・ノウハウ・体験談と幅広い情報で、楽しい「家えらび」を完全サポートいたします。

※ゴメスの新築不動産情報部門1位、中古不動産情報部門2位を受賞いたしました。

本件の詳細はこちらよりご覧ください