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ダイバーシティ&インクルージョンを推進する先進企業を表彰『2017 J-Winダイバーシティ・アワード』3度目の「企業賞アドバンス部門 大賞」を受賞

2017年03月03日
株式会社リクルートホールディングス

CSR
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株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)は、2017年3月3日(金)、特定非営利活動法人ジャパン・ウィメンズ・イノベイティブ・ネットワーク(略称:NPO法人J-Win)が主催する『2017 J-Winダイバーシティ・アワード』において、「企業賞アドバンス部門 大賞」を受賞しました。

『J-Winダイバーシティ・アワード』とは、企業におけるダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)を加速することを目的として、D&I推進に取組む先進企業を表彰するものです。
当社はこれまで、2008年と2014年に企業賞大賞、2013年と2016年に準大賞、2016年は個人賞においても経営者アワードを受賞しており、今回は2014年以来3度目の大賞受賞になります。

リクルートグループでは経営理念の実現のため、ダイバーシティ推進を企業競争力を高める経営戦略のひとつと位置づけ、2006年から継続的に取組んでいます。近年では特に、女性の意識改革/育成・マネジメントの意識改革・働き方変革の3つをテーマに、経営トップの強いコミットメントのもとグループ全体でD&Iを推進する体制を強化しています。
今回の受賞では、働きながら育児をする人の生活体験を行う研修など管理職のD&Iに対する理解促進への取組みや、働く場所をオフィスに限定しないリモートワークの導入企業拡大とサテライトオフィスの設置といった働き方変革への取組み強化が、D&Iをさらに進展させるとして評価されました。
また、「子育てしながら働きやすい世の中を、共に創る。」をコンセプトとしたiction!プロジェクトなど、自社内にとどまらない活動にも期待が寄せられました。

リクルートグループは今後もD&Iを進めるとともに、経営理念の実現に向けて、社会からの期待に応えることができる企業グループを目指してまいります。

※ダイバーシティ&インクルージョン:
「多様な人たちを受け入れその力を活かす」という意味。互いに理解し尊重し合うことで持てる力を発揮し、新しいものを作りだしていく、それが企業の持続的な成長につながるという考え方。

『J-Winダイバーシティ・アワード』について

『J-Winダイバーシティ・アワード』(主催: NPO法人J-Win)は、D&Iを推進している先進企業を表彰することで、企業におけるD&I推進を加速することを目的とし、2008年より毎年開催されています。

J-Winダイバーシティ・アワード

本件の詳細はこちらよりご覧ください