Menu

人材派遣

中期戦略

北米、欧州、豪州子会社において、2016年3月期から2017年3月期にかけてのEBITDAマージンが順調に伸長しました。引き続き、グローバル規模でEBITDAマージンの改善を推進します。さらに、M&Aを通じて2020年を目途に海外派遣売上収益1兆円を目指していきます。

「ユニット経営」の浸透

グローバル規模でEBITDAマージンの改善を推進

日本子会社 2017.3 7.0% 2016.3 7.0% 2015.3 7.0% 2014.3 6.6% 2013.3 7.2% 北米子会社 2017.3 6.3% 2016.3 5.5% 2015.3 5.5% 2014.3 5.0% 2013.3 4.3% 欧州子会社 2017.3 4.5% 2016.3 2.7% 豪州子会社 2017.3 3.6% 2016.3 2.8%

 ※北米、欧州、豪州子会社については各社数値の単純合算により算出

マーケット特性の違いに応じて組織を区分する「ユニット経営」を行っています。各ユニットをひとつの企業・事業体とみなし、ユニット長に権限を委譲することで各ユニットが利益の最大化を目指し、マーケットに最適な戦略を立案・実行していきます。派遣事業には、通常の生産性改善手法が適用しにくい、いくつかの理由があります。それは1派遣スタッフの労働そのものが「商品」となるので、事業者としての差別化が難しいこと、2派遣スタッフへの給与が大部分を占めるため、原価を低減する余地が小さいこと、3近隣で仕事を探す人を主な対象とするサービスであるため、広域に画一的な事業運営を展開するという形で効率の追求ができないこと、などです。

このような事業において生産性を高めて利益を確保するためには、現場ごとのきめ細かい改善を積み上げることが必要であり、そのためには「ユニット」ごとの自律的な経営の仕組みを取り入れることが最適なのです。

「ユニット経営」により所属する従業員一人ひとりの主体性が高まり、経営意識も芽生え、意思決定のスピードアップを図ることが可能になります。

ユニット経営

 2020年を目途に海外派遣売上収益1兆円を目指す 2017.3 6,052 約7,600* 2016.3 4,758 2015.3 2,856 2014.3 2,538 2013.3 2,095

*USGPeopleが通年で連結業績貢献をしていた場合の概算値

2020年を目途に海外派遣売上収益1兆円を目指す

ユニット経営の図

TOPICS:人材派遣事業ポートフォリオ拡大の歴史

当社グループは派遣事業の海外展開を始めるにあたり、40兆円の派遣市場の約7割を占める先進経済各国、具体的には日本に加え、北米、豪州、欧州をターゲットに置きました。2010年のTheCSICompaniesに始まる海外でのM&Aの結果、現在では日本4,634億円、欧州3,743億円、北米2,374億円及び豪州1,556億円という、本事業における展開ターゲットである世界の主要な派遣市場を幅広くカバーするポートフォリオを構築するに至りました。

地域別売上高*1、2

地域別売上高の図
  1. *1 2017年3月期の売上高の合計値
  2. *2 北米、欧州、豪州子会社については各社数値の単純合算
  3. *3 USGPeopleが通年で連結業績貢献をしていた場合の概算値

3つの事業セグメント