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ガバナンス・財務

2018年3月期 第3四半期決算 説明要旨

2018年3月期 第3四半期業績

連結業績ハイライト

当第3四半期累計は、3セグメント全てにおいて増収増益となり、連結売上収益は前年同期比13.6%増の1兆6,168億円、EBITDAは13.8%増の2,156億円となりました。また、成長事業と位置付けるIndeedの売上収益は、米ドルベースで60.6%の増収となり高成長が継続しました。

非経常的な損益等を除いた調整後四半期利益は9.6%増の1,227億円、調整後EPSは9.6%増の73.48円となりました。

セグメント別の概況

※3か月情報

HRテクノロジー事業

好調な経済環境や雇用市場を背景に、新規顧客の獲得が進んだことや、既存顧客によるIndeedのサービス利用が拡大したことにより、売上収益は前年同期比67.3%増の574億円となりました(米ドルベースでは、62.9%の増収)。EBITDAは51.3%増の70億円となりました。売上成長を促進するため、営業体制の拡充、新規ユーザー・顧客の獲得のためのマーケティング活動の展開、ユーザー・顧客双方へのサービス拡充を図るプロダクトの強化等に対して機動的に投資を行っています。Indeedでは、米国での更なる展開や、成長著しいその他地域での取り組みを継続しており、その結果、2018年1月における月間UV数は、前年同期比二桁成長の2億5,000万となりました。

メディア&ソリューション事業

美容分野を中心に販促領域が堅調に推移したことや、人材領域が堅調な増収基調を維持したことにより、売上収益は前年同期比4.4%増の1,667億円となりました。EBITDAは、1.2%増の461億円となりました。

人材派遣事業

堅調な市場環境を受けて国内派遣領域の業績が拡大したことや、海外派遣領域の売上収益に対する為替影響額がプラスに寄与したことにより、8.9%増の3,362億円となりました。また、 EBITDAは国内派遣領域の売上収益の増加に伴い、25.0%増の221億円となりました。

2018年3月期 通期連結見通し

これまでHRテクノロジー事業や人材派遣事業の売上収益が好調に進捗したことや、米国及び欧州における税制改正等の影響を受け、通期連結業績見通しを上方修正いたしました。

第4四半期においては、好調な市場環境を背景に、国内派遣において、スタッフ集客のための投資を強化する予定にしております。また、HRテクノロジー事業では引き続き営業体制の強化やマーケティング、プロダクト強化のための投資に取り組むとともに、メディア&ソリューション事業においては、持続的な成長に向け、販促及び人材領域ともに、ユーザー集客の強化等、必要な投資を行う予定です。

この結果、通期の売上収益は前年同期比11.5%増の2兆1,660億円、EBITDAは11.1%増の2,580億円、調整後EPSは6.5%増の85.30円を見込んでおります。

また、現時点で配当予想を変更しておりませんが、当社は配当性向30%程度を方針としており、一株当たり配当額は、通期実績が確定した際に改めて検討いたします。