サステナビリティ

Prosper Together - あらゆる企業活動を通じて社会や地球環境にポジティブなインパクトを与え、すべてのステークホルダーとの共存共栄を目指します

一人でも多くの人が、情熱を追求できる機会を得られるような世界を目指しています。人の力とテクノロジーを最大限活用してより良い社会や環境に向けて取り組んでいくことが、きっと私たちの未来の成長にもつながると信じています。

- 代表取締役社長 兼 CEO 出木場 久征

リーダーからのメッセージ

  • 2023年5月 2022年度の進捗報告

    サステナビリティへのコミットメント - Prosper Together - について、環境・社会・ガバナンス(ESG)の各目標の達成に向けた2年目の進捗を報告しました。

    過去の進捗報告はこちらより視聴いただけます。

  • 2023年7月 ESG Fireside Chat(座談会)

    投資家の皆さま向けのオンラインイベント「ESG Fireside Chat(座談会)」を開催しました。ライブで質問を受けながら、2022年度の取り組みや進捗をより詳しくご紹介しました。

    当日の投影資料や座談会の書きおこしは、こちらよりご覧いただけます。

2030年に向けたコミットメント

  • 環境

    バリューチェーン全体のGHG排出量(注2)

    2030年度までに、自社の事業活動およびバリューチェーン全体を通じた温室効果ガス排出量におけるカーボンニュートラル達成を目指します。(注2)

    詳しく見る

  • 社会

    就業までに掛かる時間(注3)

    2030年度までに、就業までに掛かる時間を2021年度比で半分に短縮することを目指します。(注3)

    詳しく見る

  • 障壁に直面する求職者への支援(注4)

    2030年度までに、世界の雇用市場で学歴・障がい・犯罪歴・軍隊経験などさまざまな障壁に直面する求職者累計3,000万人の就業をサポートします。(注4)

    詳しく見る

  • 管理職の⼥性⽐率

    2030年度までに、上級管理職・管理職・従業員、それぞれの女性比率を約50%にすることを目指します。(注5)

    詳しく見る

  • ガバナンス

    取締役会構成員の⼥性⽐率(注6)

    2030年度までに、リクルートホールディングスの取締役および監査役全体の女性比率を約50%にすることを目指します。(注6)

    詳しく見る

2030年に向けた進捗

  1. 本ウェブページに記載の年数は、その年の4月1日に開始し、翌年3月31日に終了する当社の会計年度を意味する。また本ウェブページに記載の数値は、すべて概数。
  2. 事業活動における温室効果ガス排出量は、スコープ1(自社が管理・所有するオフィスにて直接排出される温室効果ガス)、スコープ2(自社が管理・所有するオフィスにて購入した電力・熱・蒸気エネルギーなどの使用を通して間接的に排出される温室効果ガス)の合計。バリューチェーン全体における温室効果ガス排出量は、スコープ1、2に加えて、スコープ3(スコープ1、2を除く間接的に排出される温室効果ガス)を含むすべて。GHG排出量の測定、排出量に対する第三者認証の取得、さらに残存する排出量に対してオフセットを行った上で、カーボンニュートラルの達成を目指す。
  3. Indeedの求人プラットフォームで就業したユーザーが就職活動を始めた時点から、採用オファーを獲得するまでの期間。
  4. 当社グループが運営する求人プラットフォーム上の応募を通じた就業、当社グループが支援するNPO等の団体を通じた就業等を含む。2030年度までに、雇用市場における課題を見極めた上で様々な障壁の低減を行っていく。
  5. 上級管理職は、当社およびマッチング&ソリューション戦略ビジネスユニット(Strategic Business Unit、 以下SBU)においては執行役員/専門役員、HRテクノロジーSBUと人材派遣SBUにおいては主要子会社社長/重要機能トップを示す。管理職・従業員の女性比率は、リクルートホールディングス、全SBU統括会社および各SBU配下の主要会社について集計。
  6. 管理職は、部下を持つすべての管理職。取締役会構成員は、取締役および監査役の合計を示す。

その他のESG情報