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重点テーマ策定プロセス

サステナビリティ重点テーマの策定方法について

グループ全体で優先的に取り組む「重点テーマ」を以下のマテリアリティ分析をベースとした策定プロセスを経て、5つに絞り込みました。

策定フロー

マテリアリティ分析において、国際NGO・サステナビリティ専門組織等の多様なステークホルダー約70名の方とのダイアログを通し、リクルートグループに期待する社会課題についてさまざまなご意見を伺いました。このご意見を、国連サミットにて全会一致で採択されたグローバル・サステナビリティ・テーマである持続可能な開発目標「SDGs」の国連総会文書及び169個のターゲット・17項目のアジェンダに照らし合わせて人権を含めた18項目にカテゴライズし、縦軸にプロットいたしました。

次に、世界に広がるリクルートグループのさまざまな事業に対し、経済的・環境的・社会的影響の観点から事業との関連性の高さを検討したうえで、横軸にプロットいたしました。
縦軸「ステークホルダーからの期待」が高く、横軸「ビジネスとの関連性」も高い社会課題をもとに、リクルートグループが重点的に取り組むべきテーマを5つ設定いたしました。

①項目の設定

重要な社会課題として国連サミットにて全会一致で採択されたグローバルサステナビリティテーマである持続可能な開発目標「SDGs」の指標を使用。

1項目の設定

②ステークホルダーの期待の評価

「ステークホルダーからの期待」として、国際NGO・サステナビリティ専門組織等、多様な分野の皆様にダイアログを行い、リクルートが取り組むべき社会課題を抽出し優先度を評価。

2ステークホルダーの期待の評価

③ビジネスとの関連性の評価

「リクルートグループのビジネス との関連性」を事業の 経済的・環境的・社会的 影響の重要性で評価。

3ビジネスとの関連性の評価

④重要課題の確認

「ステークホルダーからの期待」「ビジネスとの関連性」の2軸で評価し、リクルートグループにおける重点課題を策定。

4重要課題の確認

⑤レビュー

サステナビリティ委員会にて、社外の方を含めてこれまでのプロセスについてのレビューを受け、重点テーマを検討。

5レビュー

⑥重点テーマの決定

リクルートグループにおける 5つの重点テーマを設定。※国内、海外の視点を取り込み、重点テーマを定期的に見直していきます。

6重点テーマの決定

これらのマテリアリティ分析のプロセスから結論までを取締役が参加するサステナビリティ委員会にて社外委員の皆様に諮問いたしました。2回に渡るサステナビリティ委員会での議論を踏まえ、この5つの重点テーマは相互に作用しあいながら達成していくべきものであるという認識をもち、優先順位はあえて設定せず、多角的に取り組むという結論に至りました。

さらに、2018年3月の取締役会にて、策定プロセスと重点テーマについて議論をし、現状の理解と将来に向けた課題をしっかりと認識し、コミットメントを示しました。

マテリアリティ分析からの重点テーマ導出

SDGsの序文にある"全ての人々の人権を実現"を「人権の尊重」、1番の"貧困をなくそう"、4番の"質の高い教育をみんなに"、10番の"人や国の不平等をなくそう"を「機会格差の解消」、5番の"ジェンダー平等を実現しよう"を「多様性の尊重」、8番の"働きがいも経済成長も"を「働き方の進化」、13番の"気候変動に具体的な対策を"を「環境の保全」として新重点テーマを策定。

序文 全ての人々の人権を実現 人権の尊重
目標1 貧困をなくそう 機会格差の解消
目標4 質の高い教育をみんなに
目標10 人や国の不平等をなくそう
目標5 ジェンダー平等を実現しよう 多様性の尊重
目標8 働きがいも経済成長も 働き方の進化
目標13 気候変動に具体的な対策を 環境の保全